うずらの卵の水煮ってスーパーで手軽に買えて美味しいですよね。
中華丼には欠かせません。
でも、1度で使いきれず余ってしまうことってありませんか?
実は、うずらの卵はお弁当の具材として大活躍してくれます!
今回は、お弁当におすすめのうずら卵の水煮使い切りレシピをご紹介します。
うずらの卵が余って使い道に困ったときにお役立てください。
パンにはさんで使う
フルーツで食べ応えあり♪ベーグルヨーグルトサンド
【材料 1人分】
お好きなベーグル 1個
バター 少量
ブルーベリーヨーグルト 大さじ2
シャインマスカット 2粒
うずら卵の水煮 1個
【作り方】
1 ベーグルを半分に切って、切り口にバターを薄く塗る。
2 ブルーベリーヨーグルトを下のベーグルに塗る。
3 シャインマスカット、うずら卵の水煮を半分に切ってのせる。
4 上のベーグルをのせて、ラップやクッキングペーパーで包む。
【アレンジ】
ヨーグルトはお好きな味のものを使ってください。生クリームやバタークリームも美味しいです。
ヨーグルトを使うとヘルシーです。
ぶどうの他に、バナナ、メロン、いちご、マンゴーもおすすめです。
食べやすい!ミニクロワッサンサンド
【材料 1人分】
ミニクロワッサン 2個
マヨネーズ 少量
うずら卵の水煮 2個
プチトマト 2個
スプラウト 少量
【作り方】
1 ミニクロワッサンに切れ目を入れる。切り口にマヨネーズを塗る。
2 うずら卵の水煮とプチトマトを半分に切って、1にはさむ。
3 スプラウトの長さを半分に切ってのせる。
【アレンジ】
マヨネーズのかわり無糖のヨーグルトに塩を一振りして使うとヘルシーです。
スプラウトは色々な種類があるので気分で変えると楽しめます。カイワレ大根でもOK!
冷蔵庫にある野菜をはさんで♪クロワッサンサンド
【材料 1人分】
クロワッサン 2個
レタス 1枚
うずら卵の水煮 2個
プチトマト 2個
*マヨネーズ 小さじ1
*ケチャップ 小さじ1
【作り方】
1 クロワッサンに切れ目を入れる。*を混ぜて切り口に塗る。
2 洗ったレタスの水気をキッチンペーパーで拭く。畳んで1にはさむ。
3 うずら卵の水煮とプチトマトを半分に切ってはさむ。
【アレンジ】
きゅうりの薄切り、キャベツの千切りもおすすめです。
ハム、ベーコン、ウインナーをサッと焼いてはさむと豪華になります。
クロワッサンの代わりに、バンズや食パンなどなんでもOK。
油で揚げる
子どもも大人も喜ぶ☆うずらとちくわの天ぷら
【材料 3人分】
うずら卵の水煮 6個
ちくわ 2本
*薄力粉 30㏄
*水 20㏄
*塩 少量
*すりごま 少量
揚げ油 適量
【作り方】
1 ちくわを3等分の長さに切る。うずら卵1個とちくわ1個をつまようじで刺す。
2 *を合わせて、菜箸で直線を描くように動かして混ぜる。しっかり混ざらなくていい。
3 揚げ油を160度に熱し、1を2に絡ませて揚げる。
4 衣がきつね色になったら油からあげ、キッチンペーパーの上にのせる。
【調理のコツ】
衣は箸でくるくると混ぜると粘りが出てカラッと揚がりません。夏場は冷水を使うと上手にできます。
衣に火が通ればOKなので、揚げすぎないように。
すりごまはなくてもOK。青のりもおすすめです。
ホットケーキミックスで簡単!うずらとベーコンのアメリカンドッグ風
【材料 3人分】
うずら卵の水煮 6個
ベーコン(10センチ)6枚
*ホットケーキミックス 30㏄
*豆乳 20㏄
*すりごま 少量
*塩 少量
揚げ油 適量
【作り方】
1 ベーコンの横幅を半分に折って、端から巻く。つまようじでうずらと刺す。
2 *を合わせて混ぜる。
3 揚げ油を160度で熱し、1を2にくぐらせて揚げる。
衣がきつね色になったら、油からあげてキッチンペーパーの上におく。
【アレンジ】
ベーコンの代わりにウインナー、ちくわ、カニカマがおすすめ。
衣を固めに作って、たっぷりつけて揚げるとおやつになります。
すりごまはなくてもOK。入れるとおかず感がでます。
日持ちのするマリネに
黄色が彩に!うずらのカレーマリネ
【材料 6個分】
うずら卵の水煮 6個
*塩 小さじ¼
*カレー粉 小さじ¼
*酢 小さじ1
*サラダ油 小さじ¼
【作り方】
1 *をポリ袋に入れてよく混ぜる。
2 うずらを入れてもむ。袋の空気を抜いて口をとじる。
3 冷蔵庫で2時間以上おく。一晩くらいおくとよく漬かる。
【保存方法】
袋から保存容器に移して、冷蔵庫で5日間は保存できます。
めんつゆに漬けると簡単煮卵風にもなります。
煮物と一緒に煮て、おでんの卵風にしてもおいしいですよ。
うずらの卵はお弁当づくりに重宝します!
うずら卵は、色々な食材と相性がいいので使いやすいです。
小さいのでお弁当のすきまを埋めるにも重宝しますね。
かわいいカップやスティックを活用して、開けるのが楽しみなお弁当になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。