先生向け

学級通信は、保護者に学校の様子を伝えるために大切なツールになります。保護者の安心もつながるので、できるだけ発行してお知らせしていきたいですね。今回は、学級通信に載せたいネタ・保護者が知りたいポイントや、シーン別のあいさつの例文をお伝えします！

今回は高学年向けに、力のある物語に最後まで惹きつけられる絵本を紹介します。子どもたちは、自分を投影しながら物語に入り込みます。悩んだときに乗り越える勇気や、生きていく力をもらえるような本です。読み聞かせの絵本選びの参考になれば嬉しいです。

高学年になると、「本が好きな子」と「本が苦手な子」にはっきりと分かれてくるようです。今回は、本が苦手でも夢中になれる高学年におすすめの科学絵本・写真絵本を紹介します。興味や視野を広げてくれたり、命や自然の大切さを考えさせてくれたりする本です。子どもたちに本の楽しさを伝えるきっかけになれば幸いです。

みなさんは普段辞書を使うこと、ありますか？「スマホや電子辞書があれば十分！」という人が多いかもしれません。実は辞書を読み比べると、載っている言葉や解説の仕方が違い、調べる目的によって使い分けることができるんです。今回はTBSラジオ「たまむすび」に出演された、校閲者で辞書マニアの稲川智樹さんが語る、辞書の魅力と「推し辞書」をご紹介します。

今回は、おすすめのわらべうた遊びを紹介します。わらべうたのリズムは心地よく、呼吸が整い心が落ち着きます。歌詞に込められたメッセージを受け取ることで、子どもの成長に繋がります。歌っているみんなに連帯感ができて、仲間意識が芽生えます。家庭や園・学校のクラスにおすすめです。

今回の記事では、子どもが本に親しめる学校図書館づくりの工夫や取り組みについてお話します。学校の図書は児童生徒の学力を支えるものだけでなく、心の安定にも大切な役割があります。子どもたちと本の橋渡しのできる学校図書館づくりに役立てていただけたらと思います。

読み聞かせ加えて、子どもにおはなしを朗読して聴かせる「語り聞かせ」をおすすめします。おはなしを聴く体験をすることで、絵に頼らずに耳で聞く力が育ち、想像力が養われます。また、聞いたことを自分の頭の中で整理することができるようになります。今回は、語り聞かせにおすすめの本・おはなしを紹介します。

今回はロシアとウクライナに伝わる昔話の本をご紹介します。子どもたちは、昔話を通してその国の特性を知ることができるので、親しみを持つきっかけになるし、他国を知ることでお互いを尊重できるようになると思います。どの国の人々にも普通の暮らしがあって、誰もが平和を望んでいることが伝われば幸いです。

子どもたちと一緒に、気分だけでも春を感じる絵本を読んでみませんか？春になると花が咲き始めたり、生き物が増えてきたり、子どもの興味を広げる発見がたくさんあります。今回は、春の読み聞かせにおすすめの絵本を紹介します。

休み明けの始業式の日、「仕事行きたくないなぁ・・・」と憂鬱になりますよね。その気持ち、よく分かります。そこで今回は、教師時代に実践していた私なりの乗り越え方を紹介します。憂鬱な気持ちを和らげたいという方に、参考にしていただければ幸いです。

学級に居る「困っている子」への対応の仕方で悩むこと、ありますよね。「どうしてみんなと同じことができないの？」とイライラしてしまうこともあると思います。そんなとき、言葉のかけ方やサポートの仕方を子どもに合わせて少し工夫すると、子どもの行動も変わってきます。今回は、学級で困っている子のタイプ別にサポート方法をご紹介します。

今回は、思いやりや助け合いの温かさを感じられる絵本をご紹介します。心が温まる気持ちの良い物語を読むと、思いやりの心が育まれます。また、美しい言葉で書かれた絵本を読むと、子どもは自然と美しい言葉を覚えます。子どもの力を信じて読んであげてくださいね。