子育て

今回の記事では、松岡さんが制作にかかわった昔話・童話の本をご紹介します。子どもたちが読みやすく、理解しやすい本なので、本に慣れていなくてもお話にひきこまれます。さまざまな国の昔話や童話の本は、外国の歴史や文化への興味や好奇心を広げてくれます。

今回は、松岡享子さんが翻訳・制作された絵本と、保護者や先生におすすめの手引書をご紹介します。多くの児童書を手がける松岡享子さんの文は、言葉に触れる楽しさを感じさせてくれて、子どもの心に残り続けています。また、私たち大人にも子どもたちの明るい未来のためにできる事を教えてくれます。

子ども時代は、サンタクロースの存在を信じることができる貴重な時期です。目に見えないものを信じる経験は、想像力を養うことにつながります。クリスマスをテーマにした本の中から、実際に読み聞かせをして、子どもたちの心に響いた絵本を紹介します。

中学生、高校生と進学していくと人間関係が広がり、悩みが増えていきます。思春期の悩みを抱えているとき、人生を変えるような価値観に出会えたり、生きるヒントをもらえたりする本を紹介したいと思います。

高学年は、友達との関わりが増えてきて、自分のことを客観的に見るようになります。読書は、この時期に大切な自己肯定感や思いやりを育む心の栄養になります。大切なことを教えてくれたり、悩んでいるときに元気をくれたりする素敵な本を厳選して紹介します。

高学年になると作者からのメッセージを理解して受け取れるようになってきます。子どもの頃に体験した感動や発見は、大人になってもずっと残る財産です。たくさんの良い本に触れて心を豊かに育てていきたいですね。

今回は、ハロウィンの季節にあわせて読みたい本をおすすめします。行事は読書をすすめるのにいい機会になったりします。また、外国の習慣を知ることで、そこに暮らす人々への理解が深まります。ぜひハロウィンの季節にお子さんと読書を楽しんでいただけたらと思います。

中学年の子どもたちは様々なことに好奇心を持ち始めます。この時期は、子どもの興味を広げてくれる本に出会うことが大切です。読み聞かせを通してたくさんの本に出会わせて子どもの視野を広げてあげたいですね。読み聞かせを通して子どもたちと好きな本や面白い本を交流し合って、会話を楽しんでみてください。

子どもへの読み聞かせに、どの絵本選んだらいいのか悩むことってありませんか？今回は、幼児から小学校低学年に向けた絵本の選び方と、おすすめの絵本１０選をご紹介します。ご家庭や学級にも役立てていただけたらと思います。

最近、子どもたちにとって昔話を見たり聞いたりする機会は減っているように感じています。昔話は、子どもの心の成長を助けてくれて、子育ての強い味方になってくれます。今回は、昔話に触れる良さや読み聞かせたいおすすめの本をご紹介したいと思います。

読書感想文を書くのが苦手な子どもたちは少なくありません。「どう教えたらいいのか分からない！」と悩んでいる保護者の方へ、メモの仕方から構成までの手順と、伝わる文章を書くポイントについてご紹介します。

子どもがなかなか勉強しようとせず、いつもマンガやゲームなどに夢中になってしまう・・・と困っている保護者の方、多いのではないでしょうか。 私も教師をしていたときは、「どうしたら子どもが家で勉強に取りかかれるようになりますか？...