先生向け

教師は業務量が膨大で、残業時間も長くなりがちです。仕事を一人で抱えすぎてしまうと、心や体に不調をきたしてしまいます。今回は、初任の先生や教師を目指す方に向けて、仕事の時短術や仕事を抱えすぎない工夫を紹介します。

「思いやり」には言葉で伝える思いやりや、行動で伝える思いやり、いろんな形があります。絵本にはいろんな形の思いやりが描かれていて、子どもたちの心にしみわたり優しい心を育んでくれます。今回は「思いやり」に触れて、温かく優しい気持ちになれる絵本を紹介します。

冬休み明け、「仕事に向けて気持ちが切り替えられない！」「冬休み中に何をしたらいいのか分からない・・・」という先生方へ、休み明けにスムーズにスタートをきれるように、冬休み中にやっておきたいことを紹介します。

秋は、どんぐり拾いやおいもほり、虫とりなど子どもたちにとって楽しいことがいっぱいですね。子どもたちにとって秋は、自然や生き物に目を向けて関心をもつ良い機会になります。そんな秋におすすめしたい絵本を５冊紹介します。

学級で問題やトラブルが起こったときは、「いいかげんにして！」「何度も言わせないで！」とつい怒りを抑えられずに怒ってしまうことありませんか？「また怒りすぎてしまった・・・」と自己嫌悪に悩む先生に読んでほしい本を紹介します。上手に怒りのコントロールをしながら心に響く指導をする方法を学べます。私が実際に経験したトラブルを例に挙げながら、実践した指導の例を紹介します。

人と違うところや、コンプレックスに悩んでいる子どもたちへ、前向きになれて、勇気を与えてくれる絵本を紹介します。

懇談や保護者会で、保護者の方は子どもの短所を気にして「うちの子はこんなところがダメなんです。学校ではどうでしょうか？」と聞かれることが多かったです。そんなとき、子どもの長所を知ってもらえるように実践していた、「リフレーミング」を使って保護者の方に子どもの長所を伝える回答例を紹介します。

通知表の所見は、子どものやる気を伸ばし、保護者に安心を与えるものにしたいですよね。「分かりにくい」「どう書いたらいいのか分からない」と悩んでいる先生方へ、「やる気を伸ばす」「様子が伝わる」所見にするポイントを紹介します。